この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛姫のあぶない投資性活
第11章 コスプレSEXに耽溺 Ⅱ
やっぱりラブホテルは、特に最近リニューアルされたり、新築されたりしたラブホは、カップルが楽しく、エッチな気分でSEXできる空間になるよう雰囲気を重視して造られている。

私たちは、ソファーに落ち着くと、なんとなく、お互いに身体を寄せ合っていた。麻木さんと、こうしてラブホデートするのも久しぶりで、私は昨日からどんなプレイをするのか想像し、結構興奮していた。

二人に静寂が訪れた。有線のピアノソロの演奏曲が、いい雰囲気を演出する。

麻木さんが、私の肩を抱き寄せ、軽くキスをしてきた。私は半開きの唇で受け止める。私から舌を出すと、彼がそれを吸った。しだいにキスがいやらしさを増して淫らになっていく。お互いの唾液を啜る音。舌が絡み唾液がほとばしる音が否応なしに、私たち自身を性的に興奮させていく。

麻木さんが、私をソファーに深く座らせ、彼も私の右隣に深々と座ると、キスを続けながら、左手でワンピースの上から軽く胸をマッサージした。右手は太股からスカートの中を這わせて行き、お尻の端から太股を微妙なタッチでまさぐる。

「この前買ったワンピ。着て来てくれたんだ…。似合ってるよ。涼しげでいいね。愛姫ちゃんは何でも似合うなぁ。」

(やっぱり、手慣れてる…キスもタッチの仕方や触る力の抜き加減がとっても上手…。それに褒めるタイミングや言葉…。)

私は久しぶりに麻木さんのキスを受け、ついうっとりして、唇をだらしなく半開きにし、いつでもキスに応じられる気持ちになり、彼に身を任せた。

麻木さんは、ワンピースの前ボタンを一つずつ外し、肩から脱がすと、ウエストベルトも緩めて、私の脚から抜き取った。それを丁寧にソファーの端の背もたれに掛ける。

ブラとTバックショーツに、ストッキング姿の私をもう一度、抱きしめ、キスを求める麻木さん。私もそれを待っていて唇と舌を絡ませる。

彼はブラを外す前に、

「ねぇ、向こうを向いて四つん這いになって。」

そう私に命じた。

私が長いソファーに、四つん這いになり、麻木さんにお尻を向けると、彼はストッキングとTバックショーツの上から、小淫唇の辺りをピンポイントで指先を使い、軽く押して摩った。

/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ