この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛姫のあぶない投資性活
第11章 コスプレSEXに耽溺 Ⅱ
私は麻木さんの上から抱き着いたまま、動けなかった。麻木さんも私を抱きしめ動かない。やがて、麻木さんが脚を伸ばした時、力を失ったペニスが抜けた。コンドームがどうなっているかは、私にはわからない。

「はぁ…麻木さん…コンドームちゃんとまだ着いてる?」

「うん。半分くらい外れかかってるけど、愛姫ちゃんの中に残ってたりしないよ。」

「それは分かってる。今日、麻木さん随分長かったねぇ…。コンドーム着けてたから?」

「ちがうんだ。途中でイキそうな時が何度かあったんだよ。だけど、愛姫ちゃんの乱れたセーラー服姿見てたら、興奮してたはずが、中折れしそうになってさ…頭の中にちょっとした罪悪感みたいなものが走ったんだ。それで、頑張ってピストンしちゃったんだ。愛姫ちゃんみたいなセーラー服の娘見たことあったからかな…。」

「ふ〜ん。コスプレって、なんか奥が深いね。スティエーションプレイしなかったのは?なんで?」

「それはさ…愛姫ちゃんと僕だけの秘密の行為だとしてもさ、自分の中の多重人格面を出すのは、その時は興奮しても、後で嫌悪感が起こるからなんだ。自分の変態的な面を客観視しちゃうんだ。」

「麻木さんA型だからねぇ。真面目に考えすぎじゃない?私は興奮して盛り上がって、終わったら、忘れちゃうよ。次の自分の興味関心に心が全部移っちゃうもん。自分本意のB型だね。」

私はようやく起き上がると、麻木さんのペニスを見た。確かにコンドームが外れかかっていたが、外れてはいなかった。先端のザーメン溜まりには、結構たくさんザーメンが出ていた。

麻木さんも起き上がり、自分でコンドームを外して、ティッシュペーパーを数枚抜き取り、包んで捨てた。そして、私にも数枚のティッシュペーパーを重ねて、手渡してくれた。

「私こんなに長く、挿入されたの初めてかも…ちょっと疲れちゃった。麻木さん、お風呂に入って、ちょっと身体を癒さない?」

「そうしようか?ちょっとジャグジーに当たってね。折角だから露天風呂でジャグジーに打たれようか?」

「そうね。開放感があるもんね。きっと復活するね。私たち。」

私たちは、しばらく夕涼みの感じで、バルコニーのバスタブに浸かって、ジャグジーに打たれていた。
/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ