この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛姫のあぶない投資性活
第11章 コスプレSEXに耽溺 Ⅱ
私たちは、乱れたベッドを直し、ベッドの端に腰掛けて、バルコニーのバスタブのお湯が入れ替わるのを待って、その後、露天風呂を楽しんだ。身体についたローションはなかなかお湯に溶けて落ちなかった。ローションにつけられた香も強い。

私だけは、それからバスルームに移動し、ツインテールに結んだり、ローションが着いて汚れ乱れてしまった髪をシャンプーで洗い流した。

麻木さんもローションが落ち切れず、私と入れ替わりにシャワーを浴びに来て、しきりに身体を流していた。

その日は2回のSEXで終わったが、内容が濃かったので、私は充分満足できた。

麻木さんも、睡眠不足と疲労で、中折れしそうな危機を、コスプレSEXでなんとかしのぎ、不満を残さず発散できた様子だった。

チェックアウトして、帰りの車中での会話は弾んだ。

「今日も新しいコスプレSEXの楽しみ方発見しちゃったね。麻木さんがコスプレに興味持ってくれてなかったら、私たち、セフレなのに、倦怠期に入ってたかもしれないよ。お互い仕事が忙しくて…。」

「僕は大丈夫だよ。今日はさ、睡眠不足やら仕事の疲れやらで、立たない危険性もあったけど、それは僕の年齢とか、体力とかの問題で、メンタル的には、2〜3週間も愛姫ちゃんに逢えないと、愛姫ちゃんとのSEXを思い出して妄想しちゃうくらい、愛姫ちゃんが好きだよっ。」


「もしかして、麻木さん、私とのSEX思い出しながら、オナニーしてるの?」

「んっ?それは、まあ、なくはないね。愛姫ちゃんはオナニーするの?」

「私はしないよ。本物のSEXがいいから。それに普段はそんな暇がないくらいよ。」

「まあ、今の愛姫ちゃんはそうだろうな。忙しいけど、頑張ってリスクにチャレンジした分、収入が増えていいよなぁ。僕には真似できないなぁ。」

「麻木さんだって、丁寧な仕事して、クライアントに信頼されて、業績伸ばしてるじゃない。」

私は最寄り駅まで送ってもらい、明日に備えたいからと、また夕食のお誘いを断って、帰宅した。
/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ