この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛姫のあぶない投資性活
第12章 第三の男現わる〜そしてSM入門へ〜
「まずは、お風呂に入らない?まだお湯貯まってないかな?」

一応すべての物を確かめてソファーに座っていた私の隣に、冷蔵庫からミネラルウオーターのペットボトルを出して来た麻木さんも、隣に座り一口二口飲んで、お風呂を誘って来た。

私も一口二口飲んで、喉を潤してから、麻木さんに聞いた。

「SMってさあ、私たち、どっちがどっちをやるの。」

「愛姫ちゃんの希望に合わせるよ。愛姫ちゃんどっちかと言えばSEXはMだよね。普段の性格はSだけどね。」

「それ馬鹿にしてるぅ…。それじゃ女王様とか女性社長になって、麻木さんをイジメちゃおうかなぁ?」

「それも似合うけどさあ。僕はかわいい愛姫ちゃんを責めたいなぁ。」

「目隠しされたり、亀甲縛りされたり、叩かれたりするの?私叩かれたり乱暴なのは嫌っ!優しくエッチに責められるなら、目隠しとか亀甲縛りにされてもいいよ。」

「なんかね、このガイドによると、亀甲縛りのロープ、あれはもう水着見たいに形が出来ていて着る感じの、これはコスチュームだね。いっぱいセットでレンタルされてる。コスチュームもね普通にあるよ。でもMでは、凌辱される、セーラー服、ブラウス制服、おいらん風の襦袢、スクール水着。Sでは、女王様のボンテージスーツ、あとはセットで購入のフェイクレザーのコルセット、Tバック、ガーター網タイツなどがあるよ。このボディー網タイツはSM両方に使えるのかな?ほら見てごらん。」

分厚いクリアファイルには、食事のデリバリーサービスや、SMプレイ用のレンタル品、購入品が写真で並んでいた。コスチュームは一応、ちょっとポッチャリ系のモデルが着用していた。

私は、麻木さんに任せておけばいいのに、あれこれと悩んでしまった。しかし、麻木さんにリフレッシュしてもらいたかったから、結局はすべて麻木さんに任せることにした。ただし条件は言った。凌辱されても痛くなるのは禁止。セーラー服は前に萎えちゃった事があるから今日は控える。電マはいいけど、ペニス型のバイブは痛くなるから禁止。

麻木さんは、それを聞いてから、クリアファイルを見ながら、オーダー番号を、テレビリモコンで入力していった。商品は来てのお楽しみと言った。
/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ