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愛姫のあぶない投資性活
第12章 第三の男現わる〜そしてSM入門へ〜
この日はいつになく、慌ただしく盛り上がらない、シャワーと入浴だった。私も麻木さんも、レンタルやわざわざ購入した、SMのコスチュームや他のアイテムが気になって仕方ないからだ。いつもは洗いながら私の身体を触りまくる麻木さんが、私の背中だけサッと洗うと、自分はバスタブから洗面器でお湯を組んで自分自身て洗い始めた。
(いつもは二人で洗いっこして楽しいのに…私もSMは気になるけど…ちょっと、麻木さん、焦りすぎ…)
バスタブでの入浴もほとんど烏の行水だった。お湯に浸かって数秒で、麻木さんは私の手を引いて出ようと促した。
ここのラブホはバスローブではなく、まるで病院の検査着か囚人のパジャマのようなものだったので、私たちは着る気分になれず、バスタオルをお互いに身体に巻いて、歯磨きを済ませ、部屋に戻った。
「さて…愛姫ちゃん何から始める?」
「何から始める?って、麻木さんは何がしたいの?麻木さんが着て欲しいのと、したいプレイに合わせるけど…。」
「そっかぁ…じゃあね、このサスペンダーで胸までのボディー網タイツ着てみて。それから、あそこに行って、亀甲縛りスーツで縛ったようにして、目隠しと、手錠を着けよう。それで、僕はこの黒いブリーフはいて、ヴェネチアンアイマスクして見ながら、電マとかで攻めてあげるから。」
「いきなり電マは使わないでね。SMだけど、ソフトSMから始めてね。私たち初心者なんだから、下手にAVみたいなことしたら、ダメよ。あれは演技で、本当は気持ちよくなんかなくて、男性を興奮させるための演出だから。わかった麻木さんっ!」
「わかった。優しくだろ!あんまり愛姫ちゃんが、強く言うから、少し立ってたのに、萎えちゃったよ。」
「ごめんね。ただね痛いのは嫌なの、いつもの麻木さんのエッチから入ってね。」
私はキスをして、タオルを剥ぐと、赤のボディータイツを履いた。畳まれていると、ただの網でどこに手を通し、脚を通すのか分からず麻木さんに手伝ってもらいやっと着用できた。その上から亀甲縛りスーツを着てみる。なんかちょっと変だった。
(いつもは二人で洗いっこして楽しいのに…私もSMは気になるけど…ちょっと、麻木さん、焦りすぎ…)
バスタブでの入浴もほとんど烏の行水だった。お湯に浸かって数秒で、麻木さんは私の手を引いて出ようと促した。
ここのラブホはバスローブではなく、まるで病院の検査着か囚人のパジャマのようなものだったので、私たちは着る気分になれず、バスタオルをお互いに身体に巻いて、歯磨きを済ませ、部屋に戻った。
「さて…愛姫ちゃん何から始める?」
「何から始める?って、麻木さんは何がしたいの?麻木さんが着て欲しいのと、したいプレイに合わせるけど…。」
「そっかぁ…じゃあね、このサスペンダーで胸までのボディー網タイツ着てみて。それから、あそこに行って、亀甲縛りスーツで縛ったようにして、目隠しと、手錠を着けよう。それで、僕はこの黒いブリーフはいて、ヴェネチアンアイマスクして見ながら、電マとかで攻めてあげるから。」
「いきなり電マは使わないでね。SMだけど、ソフトSMから始めてね。私たち初心者なんだから、下手にAVみたいなことしたら、ダメよ。あれは演技で、本当は気持ちよくなんかなくて、男性を興奮させるための演出だから。わかった麻木さんっ!」
「わかった。優しくだろ!あんまり愛姫ちゃんが、強く言うから、少し立ってたのに、萎えちゃったよ。」
「ごめんね。ただね痛いのは嫌なの、いつもの麻木さんのエッチから入ってね。」
私はキスをして、タオルを剥ぐと、赤のボディータイツを履いた。畳まれていると、ただの網でどこに手を通し、脚を通すのか分からず麻木さんに手伝ってもらいやっと着用できた。その上から亀甲縛りスーツを着てみる。なんかちょっと変だった。