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愛姫のあぶない投資性活
第15章 極上のSEX〜お別れのお餞別〜
「あっ、愛姫さん、着きましたよ。エレベーターが開いてます…人に見られちゃうかも…。」

彼は小声で私に話し掛けて、私の身体を引き離す。

「いゃん、春日君だって、もう大きくなってるのに…はやくシタくないの?」

「いえ、そんな、でもここでは…えっ…エレベーターが…とにかく部屋に…。」

私の肩を抱いて、寄りすがる私を連れて、部屋の前までなんとかたどり着く。彼はもうフル勃起で歩きづらいのだ。

部屋の玄関扉を押し開く。センサーライトが点灯して、自動清算機のアナウンスが始まる。

私は外扉が閉まりロックされた音を聞き、ハイヒールを脱ぐとスリッパも履かずに、靴を脱ぎ終えた春日君に抱き着き、またキスをした。さらにまた、お股をお触りし続けた。

春日君も、ここまで来たら、もう私を制止しない。むしろ私のムラムラ全開モードに合わせて、唾液をほとばしらせながらキスをして、私の身体を触りまくり、スカートまでめくり上げ、お尻を撫で回す。

「あっ、ふんっ、はぁん、今日は我慢できなかったの、やっと二人きりになれたね…あんっ、ふんっ…。」

私が、キスを続けながら、春日君のズボンのバックルに手を伸ばす。春日君はそれをスムーズに受け入れる。そして、私のワンピースを脱がしにかかる。

「はんっ、あんっ、ダメそれじゃ、ファスナーが壊れちゃう。上にホックがあるの。春日君から先に脱いで…はぅんっ…。」

春日君が片手で、ズボンを下ろし、脚を片方ずつ踏んで、裾を脚から抜いた。玄関の狭いフロアに春日君のズボンが乱れ落ちる。

私はすかさず、彼のいつものボクサーバンツの上から、ペニ棒を撫で摩った。

春日君のペニ棒の勢いは、すでにマックスだ。おへその下のローウエストゴムに隙間ができていて、今にも亀頭が顔を覗かせる勢いだ。ただ斜めにペニ棒が収まっていたから、出て来ないだけのように思われた。さらに、カウパー腺液の我慢お汁が大量に分泌して、パンツが濡れている。

春日君がボクサーバンツを好んで履くのは、勃起してしまった時、トランクスだと、そのまま、ズボンに盛り上がりが出て、目立ってしまうので、サポーターの効果もあり、抑えの効くフィットしたボクサーバンツを履いていると言っていたことがあった。しかも前閉じだから、ペニ棒が窓から飛び出す心配もない。
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