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愛姫のあぶない投資性活
第15章 極上のSEX〜お別れのお餞別〜
今、そのボクサーバンツが、すごく濡れているのだ。

私はすでに、少し射精してしまったのかと、うたぐってしまったくらいだ。

以前、バスルームでおフェラをしていたら、前出しで少し射精をしてしまったことがあったから。でも、その直後に本射精をしたので、我慢お汁と彼の精液の区別がつかない時もあった。

今日はもう、尿導口手前までもう出ていて、それが、射精でなく、漏れ出しているのかと、思わせる、パンツの濡れ方だ。

「はぅんっ…春日君、バンツがすごく濡れてるよ。女の子のお汁みたいに。もう、ザーメン出てない?」

「はぁ…はぁ…わかりません…とにかく先から出てるのはわかります…。」

また、お互い、玄関に立ったままキスとお触りを繰り返した。春日君はすでに壁に背を当ててもたれている状態だ。それだけ私が攻めていたのかもしれない。

やっと、私のワンピースの背中のホックを、私のロングの髪を掻き分け探し出したようだ。いつもは、背中を見せてあげても手間取るのに、今日は見えない手探りでも、スムースにホックを外した。すぐに背中ファスナーを下ろす。これで私のノースリーブワンピースはほぼ脱がされたも同然だ。ただウエストベルトで引っ掛かり、ウエストで留まった。彼がウエストベルトのバックルを外し、ワンピースを床に落とした。

「あんっ、これお気に入りなの…グチャグチャにしないでっ!」


「あぁ、ごめんなさい。もう部屋に…。」

春日君がやっと、私を引き離し、私のワンピースと、自分のズボンを広い上げて、部屋の内扉を開けた。

玄関はエアコンが効いていない小区画で、私たちは今の前戯でかなり汗ばんだが、室内は、程よく冷房が効いていた。

春日君はソファーの端の背もたれにとりあえず、私のワンピースを掛けて、自分のズボンもベルトごと簡単に畳むと、これもソファーの端のひじ掛けの脇に置いた。

そして、半袖のシャツと、下着のシャツを脱いで、パンツだけの姿になった。痩せていて、筋肉もさほどなく、そもそも私の好みの体格ではない。しかし私はマッチョ過ぎるのも、ちょっと願い下げだった。なぜなら、見せる筋肉をつける男性ほど、ナルシストが多かったからだ。
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