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愛姫のあぶない投資性活
第15章 極上のSEX〜お別れのお餞別〜
私は今、痴女を演じ、いや私の痴女的本性を現し、できるだけ春日君の性的興奮を膨張させ、それを高められるだけ高めてタワーの頂点まで上り詰めたところで、快楽と恐怖をあたえ、末には命綱を切ることを考えている、悪女、サドヒスト、サイコパスの全てが凝縮され、塊となってジワジワと具体的行動に移していた。

春日君は、ただ性欲を抑えきれないヤリマン女の戯れ程度に考えて、非日常の性的快楽に浸っているに違いない。

何の罪もない頭脳明晰で商才に富んだ青年。秀でていたがゆえに、悪女の目に留まり、利用された挙げ句、不要になって捨てられる運命。

私は一抹の罪悪感をもちながら、性格上の甘さが市場経済の中で命取りになるのだということを、男女関係を通して、彼に教えてあげたいと考えて、非情な心をひた隠しにして、痴女になっていた。

「あぁぁん気持ちいぃ…オマンコ気持ちいぃ…もっとぉ…もっとぉ、たくさん舐めてぇえ。」

どれほど卑猥で恥ずかしいことでも彼とは、最後だ。

マーケットで株式相場に関わる世界にいれば、彼と再び再開する機会もあるだろう。しかし、その前に私は自ら、経済的にも、人間的にも破綻し、あらたな人生をやり直さなければならなくなる予感をもっていた。浮草のような金儲けだと感じ始めていたのだ。

春日君は、そんな私の深い想いとは別に、ただひたすら、卑猥な声を上げる女を悦ばせ、自らも、自己満足の快楽に耽る作業に没頭していた。

おそらく彼は、今日は4〜5回射精し尽くすまで、それを繰り返すに違いない。

私もそれに、付き合う覚悟だ。

もっともっといやらしいことをさせて、できるだけ射精まで引き延ばしてあげよう。そうすれば、快楽も数倍になるはずだ。

私はバッククンニに耽る、春日君を振り返り、

「ねえ、春日君もっといやらしいことしよう?嫌ぁ?」

「いえ、したいです…どんなことを?」

「春日君もパンツを脱いで裸になって。そして勃起したオチンチンを見せて、このソファーに仰向けになって。私が春日君に顔面騎上するから、もっともっと、いやらしく舐めて。それを私は上から見てみたいの。」

春日君はバンツを脱ぎ、フル勃起のペニ棒を揺すりながら、ソファーに仰向けになった。
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