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第15章 極上のSEX〜お別れのお餞別〜

私は手コキを加速させた。口は亀頭を包んで射精に備える。下は尿導口辺りを舐め回し、射精の勢いを舌で確認できるようにしていた。やがて、春日君の呻き声がお尻の下から聞こえてきた。

｢あぁっ、愛姫さんっ、もうダメだっ！あっ…はぁ…んんっ…。｣

私の口内に濃厚なザーメンが勢いよく飛び散った。

｢んんっ…んんっ。｣

私は、何回かに渡って射精される大量のザーメンに驚愕した。


｢んんっ〜んんっ…。｣

口の中に大量のザーメンが溜まり、舌も容易に動かせないほどの粘性の強さだったが、なんとか舌が尿導口に触れた。もう出ていない。

私はペニ棒からそうっと、亀頭を吸いながら、口を離し、ソファーから降りて、仰向けになって、息絶え絶えの春日君の顔に近づき、口からザーメンを手の平に掬って見せた。

｢んっ、ほら、こんなにいっぱい出たよ！｣

｢どうする？ゴックンしてほしい？｣

｢それは嬉しいけど、別に無理はしないでください。｣

｢無理なんかじゃないよ。ほらっ。あんんっ…。飲んじゃったっ！｣

｢愛姫さんって本当に…。｣

｢なぁに？変態とでも？｣

｢違いますよう。｣

｢男心をくすぐりますね。そんなことまでしてもらって、嬉しくならない男なんていない…。｣

｢本当にそう思ってる。ヤリマンの変態女とか、思ってなぁい？｣

｢まさかっ！そんな…。｣

｢うふふっ、いいわよ。私が好きなんだから。いやらしいこと。別に気にしないから。｣

｢正直、参りました。何もかも。愛姫さんに抜き取られそうだ。魂から精子まで。｣

｢じゃあまた、抜き取らせてね。次からははこっちに出してねっ。｣

私は、春日君の手を私の陰部に導いて、軽く触らせた。