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愛姫のあぶない投資性活
第3章 コスプレSEXに耽溺 Ⅰ
しばらく顔も上げられなかった私を引き寄せると、麻木さんはキスをして、背中を優しく撫でてくれた。

「大丈夫?愛姫ちゃん?…あんまり烈しくしてごめんね…。」

「ううん、私…気持ち良すぎて、何がなんだかわからなくなっちゃって…。私だけたくさんイッちゃって…麻木さんは満足できたっ?」

「大満足だよっ!愛姫ちゃんのメイド姿は最高だよっ。こんなに最後まで長持ちできたの、初めてだよっ。最初に愛姫ちゃんがメイドでご奉仕してくれたから。それに、『ご主人様』って台詞にも燃えちゃったよ。」

そうして、身体も心も落ち着いた私たちは、後戯の長いキスを交わした。

(このまま、麻木さんといつまでも繋がっていたい…。)

私はいつしか、セフレという対象としてしか見ていなかった麻木さんに、今までとは違った感情が起こってくるのを感じていた。しかし、麻木さんのペニスが収縮して抜かれると、次第に冷静な感覚が蘇り、発芽しかけた、純粋な感情をすぐに打ち消した。私がティッシュペーパーをお股に宛がい、中に出されたザーメンを絞りだしたが、最後まで、なかなか流れ出ないくらい、3回目は少量だった。

(こうして、身体と色で陥とし、恋の一歩手間で、麻木さんの心と欲を魅きつけておくのが、今の私にとって重要なことだわ。私が本気になっちゃったらダメじゃない…。コスプレも麻木さんを私に魅きつける一つの手段として考えなきゃ…。)

私は繰り返し、自分に言い聞かせていた。私は麻木さんをSEXを楽しむためにも利用し、仕事で成功させるためにも利用しようとする悪女になりきる決心をした。
私たちは、最後にゆっくりと落ち着いて入浴を楽しみ、特に私はミストルームで全身を潤わせて、シャンプーを済ませ、その後、サービスドリンクで渇ききった、体内をも潤わせて、髪をセットし直すと、チェックアウトして、麻木さんの車で自宅まで送られた。
私は麻木さんの夕食ね誘いを断って、帰宅後、そのままメイクも落とさず、ベッドに横たわると、いつしか深い眠りに堕ちていった。

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