パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 投資セミナーでの出会い

春日君が恐る恐るペニ棒を私のアソコにあてがう。実は私の蜜壷はもうあふれるように淫液に満ちていた。

私は股下から片手を伸ばして、春日君のあてがうペニ棒を、膣口に差し向け、お尻をさらに突き出して、私が自ら挿入した。

｢あぁっ！｣

春日君の切ない声が漏れる。

私は自らお尻をくねらせて、ピストンした。私も官能の世界に導かれる。

｢あぁぁぅん、そこそこっ、止めないで、奥まで入れて、たくさん突いてぇぇ！はぁぁぁぅん！｣

私にしがみ着いて、後ろからバストをわしづかみにしながら、腰をピストンさせる春日君の勢いが最高潮に達した時、

｢あぁっ！もう…ほんとに出ちゃいますっ！うっ！あっ！｣

｢いいよ！いいよ！たくさん出しちゃってっ！｣

私の『いいよ！』に誘発されてか、低い声で呻き、春日君は腰の動きを緩めていった。そして、私に抱き着くと、身体全体を抱きしめて硬直した。

｢オチンチンが小さくなるまで抱きしめて、抜かないでっ！｣

私も余韻に浸ろうとしていた。やがて収縮したペニスが、スルッと抜けた。

振り返り、春日君の正面を向くと、半ば抜けかけたコンドームの半分近くザーメンが溜まっていた。それを外してあげると、

｢白石さん。気持ちよかったですっ！たくさん出してしまいました。｣

真面目に答える、半分泣き顔で半分嬉しそうな、春日君の顔があった。

私は春日君に抱き着くとキスを求めた。そして春日君の唇と唾液を吸った。

｢お風呂でしちゃったね！春日君すごいエッチだった。｣

｢そんなことないですよぉ。男はみんなエッチですよぅ。とにかくもう最高でしたっ！｣

｢また、ベッドでもっと最高にエッチなことしちゃいましょうねっ！｣

私たちは、シャワーで簡単にお互いを洗い流すと、身体を拭き合って、バスローブを羽織り、また手を繋ぎ、ベッドルームに戻って行った。