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愛姫のあぶない投資性活
第5章 ハニートラップ
しばらく、春日君の話が続いた後、私は今回この辺で一旦、話題を変えるか、また少しずつ誘惑して、さらに私とのSEXという媚薬に彼を酔わせた方が、私の真意を読まれないで、この関係が続くのではないかと計算した。
そこで、私は話を続ける春日君の、先程までの烈しいSEXで汗ばんだ狭い胸に、指先を這わせ、少しずつ私の胸を彼の身体に押し付け、彼の反応を伺った。
(SEXの快楽に目覚めた今の春日君は、若いからまだ、欲情してくるはず…。またSEXすれば、さらに私の肉体を欲するように、彼の記憶神経を刻めるはず…。)
私は、春日君の耳元に軽く溜息を吹き掛けた。春日君が私の肩に腕を回して、身体をこちらに向けてきた。私はベビードールを乱れたまま着ていたので、わざとそれを見せつけるように、身体をベッドシーツを剥いで、緩み落ちた、ベビードールの肩ストラップを直す仕草を見せて、さらに、彼の欲情が再び頭をもたげるように、身体を起こして、上半身を見せながら、髪を纏めていたシュシュを外し、長い髪を解く仕草も意識的にして見せた。
春日君は、その二つの動作に女のホルモンを感じ取って、にわかに、欲情したらしい。私の横から、私の上に半身を重ねると、無言の私に被さってきた。
私が瞳を閉じると、すぐに唇を奪いにかかった。私は少し抗う姿勢を見せてから、彼に身体を許すような、ちょっとした演技をした。
それが、彼の火種になって小さく燃えていた欲情に油を注ぐ効果を示した。
(こういうちょっとしたツンデレに弱いのね。また一つ春日君の弱みを知り得たわ…ふふっ…男の人って、知性の高い人ほど、ベッドの上ではより単純になるものね…。)
私は春日君の欲情に負けて、抗らう姿勢を諦め、いかにも春日君の男らしい、詰め寄り方に負けて、身体を許すかのように、少しずつ唇を開き、舌を控え目に差し出した。
「また…してもいいですか?僕…我慢できなくなってきちゃいましたっ…。」
「もう2回も続けてしたのにぃ?もう、またエッチしたくなっちゃったのぉ?」
私はディープキスになる前に、唇を離して、彼を少し焦らしてみた。
そこで、私は話を続ける春日君の、先程までの烈しいSEXで汗ばんだ狭い胸に、指先を這わせ、少しずつ私の胸を彼の身体に押し付け、彼の反応を伺った。
(SEXの快楽に目覚めた今の春日君は、若いからまだ、欲情してくるはず…。またSEXすれば、さらに私の肉体を欲するように、彼の記憶神経を刻めるはず…。)
私は、春日君の耳元に軽く溜息を吹き掛けた。春日君が私の肩に腕を回して、身体をこちらに向けてきた。私はベビードールを乱れたまま着ていたので、わざとそれを見せつけるように、身体をベッドシーツを剥いで、緩み落ちた、ベビードールの肩ストラップを直す仕草を見せて、さらに、彼の欲情が再び頭をもたげるように、身体を起こして、上半身を見せながら、髪を纏めていたシュシュを外し、長い髪を解く仕草も意識的にして見せた。
春日君は、その二つの動作に女のホルモンを感じ取って、にわかに、欲情したらしい。私の横から、私の上に半身を重ねると、無言の私に被さってきた。
私が瞳を閉じると、すぐに唇を奪いにかかった。私は少し抗う姿勢を見せてから、彼に身体を許すような、ちょっとした演技をした。
それが、彼の火種になって小さく燃えていた欲情に油を注ぐ効果を示した。
(こういうちょっとしたツンデレに弱いのね。また一つ春日君の弱みを知り得たわ…ふふっ…男の人って、知性の高い人ほど、ベッドの上ではより単純になるものね…。)
私は春日君の欲情に負けて、抗らう姿勢を諦め、いかにも春日君の男らしい、詰め寄り方に負けて、身体を許すかのように、少しずつ唇を開き、舌を控え目に差し出した。
「また…してもいいですか?僕…我慢できなくなってきちゃいましたっ…。」
「もう2回も続けてしたのにぃ?もう、またエッチしたくなっちゃったのぉ?」
私はディープキスになる前に、唇を離して、彼を少し焦らしてみた。