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第5章 ハニートラップ

そして、手を持て余したのか、無理な体勢にも拘わらず、横からフェラをしている、私の乳房を触り始めた。

私はゆっくり、春日君のお腹を跨ぐと、６９の体勢になって、私に向けて弾頭を向ける、ペニ棒の亀頭ん唇で拾い、舌で亀頭全体を舐め回した。そして、腰を伸ばして、春日君の顔の位置までお尻を下げた。

春日君は、しばらく私のお尻のお肉を触っていたが、少しずつ、手指を大淫唇に近づけると、大淫唇の襞を指先で開いて、舌をクリから小淫唇まで、上下に這わせた。

｢んぐっ、はあぁん…気持ちいいぃ…カポツ…ジュポッ…。｣

私の淫声に反応することもなく、彼は、今度は小淫唇を指先で開きながら、膣口にも舌を忍ばせる。そして、ズズーッっと音を立てて、溢れる私の淫蜜を吸い味わっている。

｢もっとぅ…クリも舐めてぇ…。｣

私の哀願を受け入れ、少し私のお尻を浮かせて、クリの位置に唇を移動させると、唇で吸い、私が淫声を上げて反応すると、舌先で舐め転がし、感じて悶え鳴く私の反応を楽しむようにクリ口撃を続けた。

私は太くて長く固いペニ棒をくわえ続けて顎が疲れてしまったのと、敏感なクリ口撃に負けて、フェラを続けられなくなっていた。そこで、

｢もう、春日君のオチンチン欲しくなっちゃったぁ…入れていいぃ…？｣

｢あっ、でもまだゴムがっ…。｣

｢そこから取ってぇ、渡してくれたら私がお口で被せてあげるぅ。｣

彼が最後のコンドームを手探りで探し、指先で摘んで、私の肩越しにコンドームのパッケージを差し出した。

私はパッケージを破り捨て、本体を爪で傷つけないように、そうっと亀頭に宛がうと、指の間接を使って、握りながらカリ首まで被せ、後はペニ棒をくわえて、少しずつ唇で伸ばして被せていった。コンドーム独特のゴム臭を抑えるように、香り付きのローションが塗られていて、サイズが気になったが、意外にすんなり根本まで収まった。