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愛姫のあぶない投資性活
第5章 ハニートラップ
私たちは、フィニッシュに近づいていた。いやらしいキスの応酬で、春日君がやや苦痛の表情に変わりだした。射精を我慢しているようだ。

私は今かとばかり、腰を前後左右にくねらせ、膣口に力を入れた。

「あぁっ、イッちゃいそうですっ!」

「はぁぁん…いいょっ!一緒にイッちゃいましょっ!あんっ、あんっ!あはぁんっ!」

「あぁぁ…イクっ、んんっ、んっ!…はぁ…はぁ…。」

春日君の下半身が痙攣しているのが、私のお尻に伝わってきた。彼の、私を抱きしめる両腕に力が入る。特に片方の手は、私のお尻のお肉をかなりの強さで掴んで、離さない。私も彼を力いっぱい抱きしめた。

彼は身体の痙攣が収まると、私を抱きしめる力もやや抜けて、緩くなった。両腕で肩を抱きしめ直すと、

「最高でした。3回も求めちゃってごめんなさい。」

「いいのよ。私たち若いんだから、3回なんて普通よ。それにしても春日君の本当に大きい…長いし太いし、それが硬くなっちゃっうから…途中で抜けたりしないもんねっ!すごいよっ!」

「そうですかぁ…自慢にもならないけど…逆にアソコに負担をかけてませんか?」

「だってね、アソコから春日君生まれてきたのよ。赤ちゃんの頭が出てくるのよ。だから、大丈夫なの。でも私は出産経験が無いから、春日君の太いのには驚いちゃった。私のアソコもきっとビックリしたでしょうね。」

「そうかぁ、出産ってそうですよねぇ…女性ってすごいなぁ。」

「男性がね陣痛と出産の痛みを体験したら、ショック死しちゃうそうよ。SEXもね、あんまり男性が淡泊だと、女性は物足りないの。お休みすれば、春日君次第。私まだまだ大丈夫よ。」


ベッドサイドのパネルの液晶時計が日付の変わったことを知らせていた。私たちは、しばらく抱き合って、たわいもない会話を続けていたが、興奮しすぎていたのか、睡魔に襲われるようなことはなかった。

(このままだと、もうすぐ終電になっちゃうから、お泊りしちゃうことになるけど、朝まで何回することになっちゃうかしら…?)

私は今のうちに、ルームサービスで、コンドームを追加して届けてもらった方がいいかな?と考え始めた。もちろんLかLLサイズのを…。

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