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愛姫のあぶない投資性活
第6章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅰ
「こういうの建築デザイナーとして、参考になったりしないの?」

「まあ、実用的な部分のアイデアは参考になるけど、僕らの設計するのは、一般人の住宅だよ。まずは導線とか、収納とか実用性が第一!華美な装飾はいらないの。」

「まあ、こんなお部屋にリフォームしたいなんて人は普通いないわね。確かに…。」

その日はすでに1回済ませて来たから、麻木さんは、落ち着いていた。

「今日はさ、露天風呂入れるね。残念ながら曇り空ではあるけれど…。」

「でも、ボディーソープやシャワーはないから、中のバスルームで入浴した後に、入って遊ぶ場所よね。夜なんか星空だったら最高かも…。でも虫が飛んで来そうで、私嫌だなぁ…。」

「とにかく普通にまずは、中のお風呂に入ろうか?」

私たちは、二人で衣服を脱ぐと、全裸になってバスルームに向かった。入室してからキスもしていないから、麻木さんのペニスは、だらんと垂れさがっている。ラブホに着てこんなに落ち着いているのは、初めてのことだと気がついた。いつもは、入室するやいなや、玄関やソファーでキスを初めて、かなり焦ってエッチモードに入ってしまう。その日はそれと比べるとかなり、落ち着いた二人だった。

シャワータイムはいつもながら、お互いにボディーソープを塗りたくって、洗いっこをして遊んだ。私の乳房を洗っているうちに、キスが始まり、舌を絡め合わせるようになると、そこから、私たちにスイッチが入った。

「あんっ、くすぐったいっ!」

「相変わらず、愛姫ちゃんのオッパイは揉み応えがあるなぁ。柔らかくて気持ちいいよ…。」

「麻木さん、お母さんの母乳で育ったの?」

「えぇ、あまり詳しく聞いたことはないけどね。1歳くらいまでオッパイしゃぶってたって、言われたことあったかなぁ?」

「それじゃあ、記憶からは消えていても、深層心理には、お母さんの母乳を吸っていた動作が脳じゃなくて身体の記憶に残ってるのかもしれないわ。でも赤ちゃんは、オッパイ触って、こんな風にはならないわね。」


私は、すでに膨張して反り返った、麻木さんのペニ棒にボディーソープを塗り、洗いながら言った。

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