この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛姫のあぶない投資性活
第6章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅰ
二人で仲良くベッドシーツの中に身体を収め、お互いに寄り添うと、麻木さんは、思い出したように、部屋専用のタブレットをベッドサイドから取り出し、仰向けで本を読むように、タブレットの画面を操作しだした。もうこのホテルも私とは3回目だったから、使い方にもすっかり慣れていて、すぐにルームサービスの画面を開いた。もちろん、レンタルコスチュームが目的だ。

「今日のコスプレは何にしようか?」

もう私が断ることがないのを知っている麻木さんは、コスプレSEXをするのが、当たり前のように思っている。もちろん私もまんざらでもなく、ちょっとした期待感を持っていた。

「前回はブルーの襟のミニスカセーラー服と正統派メイドだったよねぇ…また制服系がいいなぁ…愛姫ちゃんが似合うの何かなぁ…。」

麻木さんは、一人で考えて、選択しようとしている。

「私にも見せてよぅ!着るのは私なんだからぁ…。」

「ごめん、ごめん…。でも今日はさぁ、愛姫ちゃんに洋服や下着のショッピングをプレゼントしたでしょ。だからせめてコスプレは僕に選ばせてよ。」

「そうねぇ…麻木さんには、いくらオフィスでエッチされちゃったからといって、結構散財させちゃったから、コスプレは任せて、希望のやつ着てあげちゃうわ。」

「ありがとう。愛姫ちゃん、そういうところ優しいよねぇ。なんでも恩に報いてくれるもんなぁ。じゃあねぇ、これ、これっ!シースルーセーラー服。セーラー服の上の襟以外は透け透けなやつ。スカートは普通のミニプリーツスカートだね。それから、ハイソックスかニーハイソックスがあったらいいなぁ。購入品の中にあるかなぁ。」

今度は、レンタルできない下着類や大人の玩具など、購入コーナーのタグを開いてハイソックスかニーハイソックスを探し始めた。

「この前、ニーハイソックスあったよねぇ、家にあるけど、普段履くわけじゃないから持ってくればよかったね。ロリ系パンツも買ったよね。シースルーセーラー服なら持ってくれば使えたね。麻木さん、ロリ系好きでしょ。多分制服系にはどっちも合うから、次の時は持ってくるね。忘れちゃうかも知れないから、一応メールで事前にお知らせしてっ。」

/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ