この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛姫のあぶない投資性活
第6章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅰ
私はベッドの端に腰掛け、バスローブを脱ぐと、まずシースルー紐パンツを履いた。紐がMAXの状態で結んであったから、ウエストが緩い。麻木さんが例のように、スタイリストよろしく、紐をウエストに合わせて結び直してくれた。
「これでバッチリだね。お尻のフリルが可愛いなぁ。」
それから、紺ハイソックスを履く。これは伸縮性があるから問題なし。そして、シースルーセーラー服を羽織り、前開きのファスナーを閉じた。やっぱり胸がぎりぎりだったけど、無理なく着こなせた。バストが張りだして、シースルーだから乳首の突起が目立ってしまった。
「乳首も乳輪もはっきりみえてエッチだね。」
(今更、エッチだなんて…それに期待してシースルーのを選んだくせにぃ…。)
そして、襟と同色の紺のミニプリーツスカートを履いた。でも何か物足りない。そうだ、胸にリボンもリボンタイもスカーフもない。だけど、胸にはスカーフ通しが着いていて、スカーフを結んだり、リボンを着けたりするタイプではないようだ。
「麻木さん、スカーフ付属してなかった?」
麻木さんがもう一度、それぞれがパッケージされていた、ビニール袋を散らかした床から拾って確かめた。
「あった、あった!紺のスカーフだから、目立たなくて、ビニール袋と一緒に丸めちゃってたよ。」
そう言って、スカーフ広げてシワを伸ばす。
「これ最初から三角だね。」
「コスプレ用だから、ペラペラなのは仕方ないは。本物より簡素でしょ。」
私が大きな三角巾の紺スカーフを襟に通すのに、麻木さんが襟を持ち上げて手伝ってくれた。胸のスカーフ通しに先を通し、スカーフの端を整えて、着替えが完了した。
「じゃ、髪はまたツインテールにしょうか!」
一回髪を強くまとめると、後が残ってシャンプーし直さないと変なウェーブが残ってしまう。私は前回も聞いたように、シュシュで軽くポニーテールにするのではダメかと、再び彼に問うた。
「愛姫ちゃん、今流行りの裾をカールにした、大人の髪型だろ、なんか違和感が残っちゃうんだよねぇ…。やっぱりツインテールにしてよ。見た目も高校生そのものと区別つかないくらい可愛いくなるよ。」
「これでバッチリだね。お尻のフリルが可愛いなぁ。」
それから、紺ハイソックスを履く。これは伸縮性があるから問題なし。そして、シースルーセーラー服を羽織り、前開きのファスナーを閉じた。やっぱり胸がぎりぎりだったけど、無理なく着こなせた。バストが張りだして、シースルーだから乳首の突起が目立ってしまった。
「乳首も乳輪もはっきりみえてエッチだね。」
(今更、エッチだなんて…それに期待してシースルーのを選んだくせにぃ…。)
そして、襟と同色の紺のミニプリーツスカートを履いた。でも何か物足りない。そうだ、胸にリボンもリボンタイもスカーフもない。だけど、胸にはスカーフ通しが着いていて、スカーフを結んだり、リボンを着けたりするタイプではないようだ。
「麻木さん、スカーフ付属してなかった?」
麻木さんがもう一度、それぞれがパッケージされていた、ビニール袋を散らかした床から拾って確かめた。
「あった、あった!紺のスカーフだから、目立たなくて、ビニール袋と一緒に丸めちゃってたよ。」
そう言って、スカーフ広げてシワを伸ばす。
「これ最初から三角だね。」
「コスプレ用だから、ペラペラなのは仕方ないは。本物より簡素でしょ。」
私が大きな三角巾の紺スカーフを襟に通すのに、麻木さんが襟を持ち上げて手伝ってくれた。胸のスカーフ通しに先を通し、スカーフの端を整えて、着替えが完了した。
「じゃ、髪はまたツインテールにしょうか!」
一回髪を強くまとめると、後が残ってシャンプーし直さないと変なウェーブが残ってしまう。私は前回も聞いたように、シュシュで軽くポニーテールにするのではダメかと、再び彼に問うた。
「愛姫ちゃん、今流行りの裾をカールにした、大人の髪型だろ、なんか違和感が残っちゃうんだよねぇ…。やっぱりツインテールにしてよ。見た目も高校生そのものと区別つかないくらい可愛いくなるよ。」