この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛姫のあぶない投資性活
第6章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅰ
私はちょっとおだてられて、悪い気もしなかったので、

(またシャンプーし直せばいいか…。今日は汗もたくさんかいちゃったし…。それに麻木さんが『萌え』ちゃって、プレイが烈しくなれば、お互い満足できるしね…。)

私は考え直して、ドレッサーの前のアメニティーの籠から、ゴムにパイルが巻かれた髪留めを二つ取り出すと、パッケージを破り捨て、ヘアブラシで丁寧にツインテールを纏め上げた。その間、一緒に着いて来た麻木さんは、じぃーっと私の姿を鏡全体を通し、注視していた。

「はいっ!完成っ!どう?」


私が鏡を通して、背後の麻木さんに髪を手で整えながら尋ねる。

「やっぱり、それが一番似合うよ…。」

そう言うと、後ろから抱きしめてきて、露わになったうなじに息を吹き掛け、軽くキスをした。さらに、シースルーで透けて見える乳首を軽くさわって、指先で撫で始めた。

(この辺で、スティエーションプレイにしてあげて、前にメイドコスプレで『ご主人様ぁ!』って呼びかけたら、俄然、燃えだしたように、興奮するかな…。)

私にちょっと、茶目っ気が芽生えた。

「先生ぇ…ダメですよぉ…こんなところで、そんなエッチなことぉ…私、感じちゃうっ!」

急に、予告もなく、女子生徒と先生のスティエーションで、私が台詞を吐いたので、麻木さんは顔を赤らめて、対応出来ずにいたが、やや間を空けて、感情のスイッチを切り替えたようだ。

「前から白石の事、可愛いから気になってたんだっ!ここなら誰にも気付かれないから、いいだろ。先生のこと嫌い?」

「ううん大好き…だから私を抱いて、たくさんエッチなことしてください…。」

「じゃ、舌を使ってたくさんキスするよ。先生の唾液を吸うんだよ。」

「先生も私の唾液吸ってくださいねぇ…。」

と、言うやいなや唇を奪われ、舌が侵入してきた。私も舌を侵入させて、麻木さんの舌に絡めて唾液を交換しあった。

「こんな大人のキスどこで覚えたんだっ?白石!先生に内緒で彼氏を作ってないか?」

(私はちらっと春日君のことが頭を掠めたが、この台詞は麻木さんが適当に思いつきで言ったものだから、気にする必要なんなかい…。)

/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ