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第6章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅰ

｢先生がエッチなキスの仕方…教えてくれたんじゃないですかぁ…私、彼氏なんていませんっ！先生だけですぅ…。｣

｢そうか。疑ってごめん。先生も白石しかいないよ。ほら先生のここを触ってみて…。｣

麻木さんは、股を広げ、バスローブの腰紐を解いて、反り返ったペニ棒に私の手を宛がった。

｢先生のオチンチン大きくなって…熱い…固い…それに先っぽから、なんか液が出てますよぅ…。ねばねばしてるぅ…。｣

｢これはね。白石が魅力的だから、白石のアソコに入れたくて、出て来た液なんだよ。先生の棒と一緒に、丁寧に舐めてみなさい。これも大切な保健の勉強だからね。｣

｢先生アソコって、私のどこですかぁ？私、わからないから教えてください。｣

｢ここだよ。｣

麻木さんが、私のお股に手を当てて回答する。

｢ここは、なんて言うんですかぁ？｣

｢それくらい白石も知っているだろっ！白石が言いなさいっ！｣


｢はあぃ！オマンコですかぁ。｣

｢そう！ちゃんと知っているじゃないかっ！先生をからかっちゃダメだよ。｣

麻木さんの設定はいつしか保健体育の先生になっていた。なかなか、麻木さんも困ったりしながら、楽しんでいるようだ。台詞だとエッチな隠語も直接口に出せて、それがさらに、お互いの興奮を膨らませていった。

私は振り向いて、キスをすると、麻木さんのバスローブを肩から後ろに落として、全裸にすると、ペニ棒を握りながら、再び舌を絡めて積極的にいやらしいキスを続けた。私の手の中でペニ棒がドクンドクンと脈打つ。麻木さんの手はスカートをめくり上げて、シースルーパンツの上からお尻をまさぐる。

｢あぁぁん…先生エッチぃ。エッチな液たくさん出てますぅ。｣

私は壁にもたれて、仁王立ちになった麻木さんの、首筋、胸元、乳首、お腹、おへそと舌を這わせてしゃがんでいき、乳首などの要所要所では、キスをして吸った。そして完全に膝立ちになると、タマ袋を下から手の平で支え握りつつ、亀頭全体に舌を絡ませ舐め続けた。

｢先生のオチンチンから出てる、エッチなお露…ちょっと苦い味がしますぅ。｣

私が唇からあふれ出た涎を片手で拭きながら上を見上げると、麻木さんは、鏡で私のいやらしい後ろ姿を観賞していた。