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愛姫のあぶない投資性活
第6章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅰ
「愛姫ちゃん、シャワー浴びて、シャンプーもして、髪型直して、メイク直しもして、もう帰る?」
「麻木さんが、いいのなら、まだ麻木さんと一緒にいたい。麻木さん、夜にまた仕事するの?」
「今日はもうしないよ。午前中でとりあえず、遅れは取り戻したから。社長の僕が社員の仕事のフォローしてたんだよ。見てたでしょ。僕の仕事なら、自分のデスクでするよ。設計事務所で地道にやっててもよかったなぁ。今思えば…。」
「そんな弱音…麻木さんらしくない。仕事順調じゃない。特注リフォームの会社なんて、競争相手がそんなに無いから、忙しいのよ。いい事じゃない。そのうち私が麻木さんの会社に出資できるくらいになるから、ずーっと頑張って、業績伸ばし続けてね。」
「ありがとう。なんか元気が出てきたよ。明日からまた、忙しいの乗り切れそうな…。ちょっとまたタブレット見ていいかなぁ。」
「どうぞ…コスプレなら私にも見せてね。」
「うん。とりあえず、ルームサービスのタグ、全部開いて見てないからさ…ちょっと、他にどんなサービスやってるのか見てみたいんだ。」
そう言って、麻木さんは上半身を起こして、背中に一人2つずつ置かれている枕の一つを背中に回し、クッション代わりにしてタブレットを開き、遊びはじめた。
私は、シースルーセーラー服とプリーツスカート、紺ハイソを脱いで、バスローブに着替えた。そしてサービスドリンクの希望を聞いて、二人分のペットボトルを冷蔵庫に取りに行った。
熱いSEXの後の冷たい飲み物が、身体の乾きを潤してくれると、少し活力が甦った気がした。
麻木さんは、コーラを飲みながら、タブレットの操作に夢中になっていた。ちょっと身体を伸ばして覗き見ると、映画チャンネルの番組表を見ていた。
(私と一緒にいてくれるみたいだけど、映画でも見るつもりなのかなぁ…。)
ベッドに寄り添いながら、身体を求めてこない、いつもと違う麻木さんの様子に、私は物足りなさを感じていた。
(今日は3回目はないかもしれないなぁ…。)
私はちょっと寂しさを感じていた。
「麻木さんが、いいのなら、まだ麻木さんと一緒にいたい。麻木さん、夜にまた仕事するの?」
「今日はもうしないよ。午前中でとりあえず、遅れは取り戻したから。社長の僕が社員の仕事のフォローしてたんだよ。見てたでしょ。僕の仕事なら、自分のデスクでするよ。設計事務所で地道にやっててもよかったなぁ。今思えば…。」
「そんな弱音…麻木さんらしくない。仕事順調じゃない。特注リフォームの会社なんて、競争相手がそんなに無いから、忙しいのよ。いい事じゃない。そのうち私が麻木さんの会社に出資できるくらいになるから、ずーっと頑張って、業績伸ばし続けてね。」
「ありがとう。なんか元気が出てきたよ。明日からまた、忙しいの乗り切れそうな…。ちょっとまたタブレット見ていいかなぁ。」
「どうぞ…コスプレなら私にも見せてね。」
「うん。とりあえず、ルームサービスのタグ、全部開いて見てないからさ…ちょっと、他にどんなサービスやってるのか見てみたいんだ。」
そう言って、麻木さんは上半身を起こして、背中に一人2つずつ置かれている枕の一つを背中に回し、クッション代わりにしてタブレットを開き、遊びはじめた。
私は、シースルーセーラー服とプリーツスカート、紺ハイソを脱いで、バスローブに着替えた。そしてサービスドリンクの希望を聞いて、二人分のペットボトルを冷蔵庫に取りに行った。
熱いSEXの後の冷たい飲み物が、身体の乾きを潤してくれると、少し活力が甦った気がした。
麻木さんは、コーラを飲みながら、タブレットの操作に夢中になっていた。ちょっと身体を伸ばして覗き見ると、映画チャンネルの番組表を見ていた。
(私と一緒にいてくれるみたいだけど、映画でも見るつもりなのかなぁ…。)
ベッドに寄り添いながら、身体を求めてこない、いつもと違う麻木さんの様子に、私は物足りなさを感じていた。
(今日は3回目はないかもしれないなぁ…。)
私はちょっと寂しさを感じていた。