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愛姫のあぶない投資性活
第6章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅰ
着替え終えて、自分の体操着とブルマ姿ってどんな感じだろうって興味がふつふつと沸いてきた。上下ともに伸縮性があるためタイトな感じで、肩や胸を気にして生地を触っていると、


「愛姫ちゃん、やっぱりロリ系似合うよ。鏡で見て見る?」


私が頷くと、麻木さんは、ベッドから這い出して、タオルを腰に巻くと、私の手を引いて、ドレッサーの前に連れ出した。


「ほら、自分でも似合ってると思わない?まだまだ充分いけるよ。今時、体育でブルマなんてないと思うけどさぁ…こんな感じの女子高生いるよ。」

麻木さんが、私の肩に手を掛けて、満足そうに鏡に映し出された私の体操着姿を見ていた。


「やっぱり、愛姫ちゃん、こういうピッタリサイズの着ちゃうとオッパイが目立つなあ。自然にそこに目が行っちゃうよ…。どうしようもない男の性(さが)だね。さっ、ベッドに戻ろう。」

てっきり、また鏡の前で、自分たちの恥態を見ながら、スティエーション&羞恥プレイが始まるのかと思いきや、麻木さんは、あっさりと私をベッドに誘った。

(ラブホに来て、ベッドで1回もエッチしないなんて、もったいないもんね…。それに今日は立ちっぱなしのSEXが続いたから、麻木さんも立ちプレイには疲れたかも…。)

私がベッドの上に座り込むと、ちょっと離れた位置から、しげしげと私の姿を観賞している。


「水色って、爽やかでいいね。じゃあ、体操着だから、そこで体育座りしてみて。」

「こう?」

「うん、そうそう…可愛いね。なんか運動会…いや体育祭か。そこで、競技を待ってる女子高生そのものだよ。鉢巻きなんか着けたら本当にそんな感じになっちゃうっ!じゃあね今度は、四つん這いでお尻を突き出して見せてっ。」

まるで写真を撮影するカメラマンのように、いろいろなポーズを要求して、それを見られているから、変に恥ずかしい。写メに撮られるのも、後々の事を考えると、麻木さんでも危険だけど、自分のスマホなら大丈夫かなとも考えたりした。せっかくコスプレを何種類か着てきたから、記念に写メに残しておきたいという衝動にも駆られる。
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