この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛姫のあぶない投資性活
第6章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅰ
麻木さんは、私の両脚の膝裏を抱えて開脚させ、腰を押し出してピストンを開始した。

私の身体は、ピストンの度に揺り動かされ、私は悶え乱れた。

「あんっ、はぅんっ…あぁんっ…はぁぁん、はぅんっ…。」

さらに麻木さんは、私の身体をやや横にして左脚を抱え上げ、自分の右脚を私の脚と脚の間に入れて交差させ、『松葉崩し』の体位で、より深く挿入させ、膣壁の奥を亀頭で叩くようにピストンを繰り返す。

「あはぁぁん…奥まで入ってますうぅぅ…先生…奥で当たってるうぅぅ…すごいぃぃ…あぁん…。」

もう、麻木さんは、スティエーションプレイの台詞も出せないほど、一心不乱に腰を振る。

「あぁぁ…白石の中…気持ち良すぎるっ…イクよっ!中に先生の液を出すよっ…あっ、んっ!」

麻木さんは、急いで脚を組み直すと、正常位になって、私の肩を抱きしめた。と同時に、腰と太股を痙攣させて、ピストンを弱め、小刻みに腰を動かし、私の中に射精を繰り返した。そして私の身体の上で脱力し果てた。

「はぁ、はぁ…あぁ、たくさん愛姫ちゃんに吸われちゃった。すごく気持ちよかったよ…。」


もうスティエーションプレイを止めて、いつものフィニッシュした直後の、麻木さんの様子に戻っている。

「私も…麻木さんに何回イカされちゃったかわからない…もうくたくた…。」

私たちは合体したまま抱きしめ合って、キスを重ね、後戯の余韻に浸っていた。

暫くして、急速に麻木さんのペニスが収縮を始めたので、彼は急いで、ベッドサイドからティッシュペーパーを何枚も抜き取り、結合部に宛がい、そっとペニスを抜いた。そして、私の陰部を拭ってくれた。3回目で私の膣口から逆流したザーメンは少量だったようだ。

暫く、私たちは寄り添いながら、ベッドシーツに包まり、乱れ果てた身体が落ち着くまで、手を繋いだり、軽くキスを重ねたりしながら、いたわり合っていた。
/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ