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溺れていくオンナノコタチ
第3章 ストーカーから逃げて ~桃~

「ん・・・?」
ここ、どこ・・・?
最初は、視界がぼやけていたけど、だんだんはっきりしてきて。ついでに、さっきのことも思い出した。
そうだ私、誰かに何か嗅がされて!
ここは多分、公園だと思う。時々とおりかかる程度の。私はその公園の、茂みのところ、かな?
私は・・・立ってる?にしては、足の感覚が無いし・・・。
「んっんんっ」
動けない・・・?
下を見てみたら・・・私は縛られていた。なにか太い柱に。胸の上と下、腰と腕。足はM字開脚だった。そして、裸。
「やだっ。何このカッコ!」
「みんな!女が起きたぞ」
「おーやっとかあ」
「これでそろったな」
「誰・・・?お願い、離して、助けて!」
出てきたのは・・・五人くらいの地味で真面目そうな男の人たち。
「かわいいねえ・・・」
「怯えてるよ・・・きれいだよ」
「なめまわしたい・・・」
気持ち悪い・・・!
「きゃ...んああ...」
他にも、縛られてる女の子がいた。
ここ、どこ・・・?
最初は、視界がぼやけていたけど、だんだんはっきりしてきて。ついでに、さっきのことも思い出した。
そうだ私、誰かに何か嗅がされて!
ここは多分、公園だと思う。時々とおりかかる程度の。私はその公園の、茂みのところ、かな?
私は・・・立ってる?にしては、足の感覚が無いし・・・。
「んっんんっ」
動けない・・・?
下を見てみたら・・・私は縛られていた。なにか太い柱に。胸の上と下、腰と腕。足はM字開脚だった。そして、裸。
「やだっ。何このカッコ!」
「みんな!女が起きたぞ」
「おーやっとかあ」
「これでそろったな」
「誰・・・?お願い、離して、助けて!」
出てきたのは・・・五人くらいの地味で真面目そうな男の人たち。
「かわいいねえ・・・」
「怯えてるよ・・・きれいだよ」
「なめまわしたい・・・」
気持ち悪い・・・!
「きゃ...んああ...」
他にも、縛られてる女の子がいた。

