この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溺れていくオンナノコタチ
第3章 ストーカーから逃げて ~桃~
「ん・・・?」

ここ、どこ・・・?
最初は、視界がぼやけていたけど、だんだんはっきりしてきて。ついでに、さっきのことも思い出した。

そうだ私、誰かに何か嗅がされて!

ここは多分、公園だと思う。時々とおりかかる程度の。私はその公園の、茂みのところ、かな?
私は・・・立ってる?にしては、足の感覚が無いし・・・。

「んっんんっ」

動けない・・・?
下を見てみたら・・・私は縛られていた。なにか太い柱に。胸の上と下、腰と腕。足はM字開脚だった。そして、裸。

「やだっ。何このカッコ!」

「みんな!女が起きたぞ」
「おーやっとかあ」
「これでそろったな」

「誰・・・?お願い、離して、助けて!」

出てきたのは・・・五人くらいの地味で真面目そうな男の人たち。

「かわいいねえ・・・」
「怯えてるよ・・・きれいだよ」
「なめまわしたい・・・」

気持ち悪い・・・!

「きゃ...んああ...」

他にも、縛られてる女の子がいた。
/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ