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溺れていくオンナノコタチ
第3章 ストーカーから逃げて ~桃~

逃げ出して..しばらく時間がたった。
もう追っ手はいない。
「すごいね...桃さん。足速いんだね」
「えへへ..今、何時かな?」
「あそこに時計があるわ」
え!十時?もう?
「私こっそり鍵を持ってきたわ。私の家に泊まりなさいよ」
「いいの?ミサキさん」
「これくらいのお礼はしたいの」
「そういえば...他に女の子いなかったよね?」
「いなかったわ!」
「良かった...全員、無事?でも、私一人気絶した子を見た」
「あの子、あいつらの仲間らしいわ」
「そうだったの!?」
ついたのは、小さな一軒家。でも、窓とかドアとかのデザインがかわいくて、センスがある。
「かわいい家ですね」
「そう?」
そういえば、誰にも会わなくてラッキー!裸の女の子二人ってちょっとねえ。
「私の服を貸すわ」
「ありがとうございます!ミサキさん」
「敬語はいいわよ。あと、ミサキって呼び捨てね!あなた16?私も」
「そうなんだ!」
ミサキの服は、すごいかわいい。
黄色でハートのアップリケが胸元にあるワンピース。
肩がでていて谷間がでてるのと、パンツが少し見えてるミニスカートが気になるけど・・・。
「ちょっと小さかった?」
「大丈夫。すごくかわいいね、この服」
「あ!今さらあれなんだけど、シャワーしなよ」
「え?」
「気持ち悪いでしょ?」
確かに、あんな人達に触られて、気持ち悪いな。
「うん、入る」
もう追っ手はいない。
「すごいね...桃さん。足速いんだね」
「えへへ..今、何時かな?」
「あそこに時計があるわ」
え!十時?もう?
「私こっそり鍵を持ってきたわ。私の家に泊まりなさいよ」
「いいの?ミサキさん」
「これくらいのお礼はしたいの」
「そういえば...他に女の子いなかったよね?」
「いなかったわ!」
「良かった...全員、無事?でも、私一人気絶した子を見た」
「あの子、あいつらの仲間らしいわ」
「そうだったの!?」
ついたのは、小さな一軒家。でも、窓とかドアとかのデザインがかわいくて、センスがある。
「かわいい家ですね」
「そう?」
そういえば、誰にも会わなくてラッキー!裸の女の子二人ってちょっとねえ。
「私の服を貸すわ」
「ありがとうございます!ミサキさん」
「敬語はいいわよ。あと、ミサキって呼び捨てね!あなた16?私も」
「そうなんだ!」
ミサキの服は、すごいかわいい。
黄色でハートのアップリケが胸元にあるワンピース。
肩がでていて谷間がでてるのと、パンツが少し見えてるミニスカートが気になるけど・・・。
「ちょっと小さかった?」
「大丈夫。すごくかわいいね、この服」
「あ!今さらあれなんだけど、シャワーしなよ」
「え?」
「気持ち悪いでしょ?」
確かに、あんな人達に触られて、気持ち悪いな。
「うん、入る」

