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オレは佐藤
第4章 花見
呆れた…。



全部人のせいだな。



これは、一つお仕置きが必要か?



相原は、一気にまくし立てたがもう何を言いたいのか分かってないのかも知れない。



ボロボロ涙流しちゃって。


オレは捲し立てる相原を抱き締めた。


「え?」


よっこらしょ


そのまま立ち上がる。


いや、ほら。ここトイレだし?

座ってんの嫌だろ?

相原を立たせ覗き込む。


あーあー、目の回りが真っ黒。

親指で涙をそっと拭うと、きょとんとした顔の相原がおかしくてふっと笑った。


「相原、キスはこうするんだ。」


「ん…」


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