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オレは佐藤
第6章 特製ココア
「お前は、オレを犯罪者にしたいのか?」
「うぅ…、すみません…。」
事後処理中、説教タイムです。
「とにかく、その薬は直ぐに捨てなさい。」
事情聴取がすんで、相原には執行猶予を与えた。
「はぁ、そんなに良かったのかねぇ?」
花見の時のキスの事だ。
相原曰く、今回の薬は大した効果はないはずだったらしい。
軽いもの。
いや、まぁ、ネットだし騙されてるよ。
「主任、セックスのほうが、良かったです。」
………この子は反省してるのかね。
残業と思わぬ運動でダルい体を引きずって、オレはやっと我が家に帰った。
あー、ゲームやる気がおきねぇ…。
眠い…。
「うぅ…、すみません…。」
事後処理中、説教タイムです。
「とにかく、その薬は直ぐに捨てなさい。」
事情聴取がすんで、相原には執行猶予を与えた。
「はぁ、そんなに良かったのかねぇ?」
花見の時のキスの事だ。
相原曰く、今回の薬は大した効果はないはずだったらしい。
軽いもの。
いや、まぁ、ネットだし騙されてるよ。
「主任、セックスのほうが、良かったです。」
………この子は反省してるのかね。
残業と思わぬ運動でダルい体を引きずって、オレはやっと我が家に帰った。
あー、ゲームやる気がおきねぇ…。
眠い…。