この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オレは佐藤
第2章 オレんち

彼女やらはいなかったが、オレも童貞ではない。

何人かは、経験があったのだが、やはり趣味には勝てない。

そんな事情も長いゲーム生活の中、円山には知られているんだ。


だから、あそこで手を出してしまってはいけない。

と、思っていた時期も有りました。


「なんで?」


公衆トイレで、膀胱と息子を慰め出てくると円山がいた。


「佐藤さん。お願いが有ります。」

「…え?」

「佐藤さんの事は、承知しています。でも…」


そこまで言って円山は、オレに抱きついてきた。

そして、オレの胸に顔を埋めたまま小さく呟いた。


「わたしをおんなにしてください。」

/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ