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オレは佐藤
第7章 合コン
近くにあるソファーに異動してきた。
遥香ちゃんには参ったわ。
一応俺も男だ。
こんなにされて、終わるわけがない。
唯達の反応が気になったので、異動途中にチラッと見ると…やってんのか…。

クッションを抱き締めて悶えている唯と、その股間に顔を埋めた日向がそこにいた。

ソファーに座らせた遥香ちゃんから抜け出し、ポケットの財布からゴムを取り出す。

日向も持ってんのかな?


ちょっと心配になりながらも、遥香ちゃんを攻めつつゴムを装着する。

顔を上げ遥香ちゃんの入り口に息子を宛がうと、期待に満ちた表情をした。

ゾクリ


その遥香ちゃんの表情に更に熱くなった血液が幹に集まる。

彼女の腿をぎゅっと抱き寄せ、一気に突き立てた。

「ふ…んくぅ…」

ぎゅっと眉を寄せる。

熱くて絡み付く…。
うねる中はとても気持ちがいい。

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