この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禊(みそぎ)
第3章 花火
英司君は乱れた呼吸のまま、私を背後から抱きしめてきた。

そして後ろから私の乳房をゆっくり揉み、首筋に舌を這わせる。

私の乳首はあっという間に硬くなり、勃起してしまう。勃起という表情が正しいのか解らないけど、ツンと飛び出し、快感をアピールしている。

英司君は指先でコリコリと乳首を刺激し、ゆっくりゆっくりその手を私の下半身へと忍ばせる。

それから茂みを掻き分け、膨らんだクリトリスの皮をそっと剥く。

ピクンとなる私を彼の腕ががっちり支えている。

そして露になったクリトリスを中指で触れるか触れないかの微妙なタッチで撫で上げる。

思わず仰け反る私の耳元で、「姉さん、凄く可愛い」と囁く。

セックスに溺れるとはこういう事をいうのだろうか?私はこんなに感じる身体だったのだろうか?

少なくとも旦那に抱かれて、これほど乱れる事は今までなかった。

/60ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ