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第3章 花火

私の背後で英司君のぺニスがムクムクと隆起してくるのが分かる。

「英司君･･また硬くなってる。あたってるよ。」

「俺、姉さんとなら何回だって出来るよ。」

「私も何回もイッちゃう・・こんなにセックスが良いなんて知らなかった･･英司君のおかげよ・・」

私はくるりと英司君の方を向き、彼をベッドに仰向けに寝かせ馬乗りになった。

そして硬くなったぺニスに花びらを押し付ける。

まだまだ充分な湿り気を帯びている左右のヒダで彼のぺニスを包み、私はそっと前後に腰を動かした。