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第11章 可愛い二人

上に乗っかる香月は必死に腰を揺らす

最初から上手い香月の腰使いに僕は眉を下げる

『心配だなぁ…』

｢っ…ア?｣

『んーん。こうしてると香月に抱かれてるみたいだね？』

｢…っ…んん…何言って…ン｣

自分のイイ所狙って僕も一緒に気持ち良くしてくる。

｢っふ…ん…気持ちい？｣

『うん…とっても』

香月を抱き締めれば先程よりも早くなる香月の腰使い

｢じゃあ俺のでイカせてやる…っ…｣

香月が僕に口付けながら激しく快楽の波へと誘う

｢…っ天音…天音ぇ…!｣