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作品集
第11章 平成28年3月度

四字熟語:諺など…
■【諸説紛紛】
しょせつふんぷん
<意味>
さまざまな説や意見が
入り乱れて収拾がつかないこと。
<解説>
「紛紛」は糸が乱れ、もつれるようす。「粉粉」と書くのは誤り。
<例>
突然の大臣辞任については諸説紛紛、真相はまったくわかりません。
■【金持ち喧嘩せず】
金持ちは喧嘩をしても
得をすることはないから
人と争うことはしないということ
■【眼光紙背】
がんこうしはい
<意味>
本をよく読み、裏の意味まで理解すること。
洞察力を働かせて注意深く読むこと。
<解説>
「眼光紙背に徹す」の略。
<例>
眼光紙背に徹する鈴木部長には、いいかげんな報告書では通用しない。
■【死花(しにばな)を咲かす】
立派に死ぬことによって死んだ後ほめたたえられること
死によって、生前にもました
栄誉を得ることを言う
■【海千山千】
うみせんやません
<意味>
社会に出てさまざまな経験を積み、世間の裏も表も知り尽くしていること。
<解説>
海に千年、山に千年棲んだ蛇は竜になるとの伝説から。
<例>
実社会には、海千山千の化け物がたくさんいるから、騙されないよう気をつけなさい。
■【諸説紛紛】
しょせつふんぷん
<意味>
さまざまな説や意見が
入り乱れて収拾がつかないこと。
<解説>
「紛紛」は糸が乱れ、もつれるようす。「粉粉」と書くのは誤り。
<例>
突然の大臣辞任については諸説紛紛、真相はまったくわかりません。
■【金持ち喧嘩せず】
金持ちは喧嘩をしても
得をすることはないから
人と争うことはしないということ
■【眼光紙背】
がんこうしはい
<意味>
本をよく読み、裏の意味まで理解すること。
洞察力を働かせて注意深く読むこと。
<解説>
「眼光紙背に徹す」の略。
<例>
眼光紙背に徹する鈴木部長には、いいかげんな報告書では通用しない。
■【死花(しにばな)を咲かす】
立派に死ぬことによって死んだ後ほめたたえられること
死によって、生前にもました
栄誉を得ることを言う
■【海千山千】
うみせんやません
<意味>
社会に出てさまざまな経験を積み、世間の裏も表も知り尽くしていること。
<解説>
海に千年、山に千年棲んだ蛇は竜になるとの伝説から。
<例>
実社会には、海千山千の化け物がたくさんいるから、騙されないよう気をつけなさい。

