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作品集
第12章 平成28年4月度
四字熟語:諺など…
■【短慮軽率】
たんりょけいそつ
<意味>
軽はずみで思慮が足りないこと。軽々しく行動すること。
<解説>
「短慮」は浅はかな考え。「軽率」は軽はずみなこと。
<例>
このような事態を招きましたのは、私の短慮軽率のいたすところで、深くお詫び申し上げます。
■【牛飲馬食】
ぎゅういんばしょく
<意味>
むやみやたらと人並み以上に飲食すること。
<解説>
「牛飲」は牛が水を飲むように、「馬食」は馬がえさ(まぐさ)を食べるように、というさまから。
<例>
若い頃はスポーツをやっていたから、毎食3人前くらいは軽くぺろり、まさに牛飲馬食だった。
■【満(まん)を持(じ)す】
弓を十分に引いて待っ
ていることから、すべ
ての用意を整えて時機
の来るのを待っている
こと
■【心機一転】
しんきいってん
<意味>
あることを契機に気持ちを入れ替えて、新たに出直すこと。気分一心。
<解説>
おもによい方向に進むときに使われる。
「心機」は
心の働きや気持ち。
「心気」「新機」などと
書くのは誤り。
<例>
再就職も決まったことだし、新機一転し、気を引き締めて頑張ろう。
■【短慮軽率】
たんりょけいそつ
<意味>
軽はずみで思慮が足りないこと。軽々しく行動すること。
<解説>
「短慮」は浅はかな考え。「軽率」は軽はずみなこと。
<例>
このような事態を招きましたのは、私の短慮軽率のいたすところで、深くお詫び申し上げます。
■【牛飲馬食】
ぎゅういんばしょく
<意味>
むやみやたらと人並み以上に飲食すること。
<解説>
「牛飲」は牛が水を飲むように、「馬食」は馬がえさ(まぐさ)を食べるように、というさまから。
<例>
若い頃はスポーツをやっていたから、毎食3人前くらいは軽くぺろり、まさに牛飲馬食だった。
■【満(まん)を持(じ)す】
弓を十分に引いて待っ
ていることから、すべ
ての用意を整えて時機
の来るのを待っている
こと
■【心機一転】
しんきいってん
<意味>
あることを契機に気持ちを入れ替えて、新たに出直すこと。気分一心。
<解説>
おもによい方向に進むときに使われる。
「心機」は
心の働きや気持ち。
「心気」「新機」などと
書くのは誤り。
<例>
再就職も決まったことだし、新機一転し、気を引き締めて頑張ろう。