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第2章 平成２７年５月…

四字熟語:諺など…
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■屋漏に愧じず】

おくろうにはじず

たとえ人が見ていないところでも、人に知られて恥じるようなまねをしないということ。
「屋漏」は、
家の一番奥まったところで、人の目につかないところの意。



■【奇想天外】

きそうてんがい

<意味>
ふつうでは思いもよらない奇妙なこと。

<解説>
「奇想、天外より落つ」の略。「奇想」はふつうでは思いもしないような奇抜な考え。「天外」は天のそと。また、はるかかなたの空。思いもよらない奇抜な案が天から降ってきたということから。

<例>
初めは奇想天外な計画だと思ったが、実績が上がるにつれ、周囲の見る目は変わっていった。



■【恒産(こうさん)無(な)き者は恒心(こうしん)無(な)し】


ある程度の財産がない人や職業が定まっていない人というのは
善悪を判断する正しい心がないということ