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作品集
第21章 2017年1月元旦

ご存じですか…?
■ポピー=ケシ。
ケシ=阿片(゚∀゚)麻薬(゚∀゚)
「麻薬のケシとどう違うの?毒あるの??(゚∀゚)」
っていう疑問があるかも・・・
「ポピー」ってどんな花?
ポピーも「ケシ」の仲間ではありますが
、ポピー(ひなげし)と呼ばれる種類にはアヘンは含まれていません。ので、
普通に花を売っています。切り花で売っているポピーは、ふつう「アイスランドポピー」という種類。
房総半島などの春の
「花摘みツアー」の定番のお花ですね♪
葉っぱ、ベタっと地面に張り付いて、花部分だけが長く上に伸びます。
「たんぽぽ」みたいな形ですね・・・
全体の姿はあまりカッコ良くないので、鉢植えや花壇にはあまり植えません。
麻薬の「ケシ」とはどう違うの?毒あるの?
ケシの種類の花は、お花や立ち姿は、みんなそっくり。茎の毛は生えてたり、生えてなかったりしますし、葉っぱの形もそれぞれだけどつぼみは頭を垂れていて、花が咲くと上向きになり、花びらが散ったあと
「坊主頭」みたいな実ができ、この実の中にタネができます。
アヘンを取るケシの場合、この「ケシ坊主(実)」に傷をつけて出てきた液を精製するそうな。
あんぱんに載ってる「ケシの実」はこの「ケシ坊主」の中の「タネ」。
ケシの「実」には麻薬成分は含まれないそうで、食品として問題ないんだって。
*麻薬成分のモルヒネ自体は、薬品として使われる事もあります
なお、もうしばらくすると(4〜5月ごろ)、その辺に雑草として咲き始める
オレンジ色の小型のポピーは「ナガミヒナゲシ」といいます。
こちらも毒性はありませんのでご安心を^−^
ただ、長実ひなげしは爆発的に増えるので、
ある程度花が咲く前に抜いたり
花を楽しみたいときも実ができる前に花がらを摘むほうが、周りの植物に影響しません。
■ポピー=ケシ。
ケシ=阿片(゚∀゚)麻薬(゚∀゚)
「麻薬のケシとどう違うの?毒あるの??(゚∀゚)」
っていう疑問があるかも・・・
「ポピー」ってどんな花?
ポピーも「ケシ」の仲間ではありますが
、ポピー(ひなげし)と呼ばれる種類にはアヘンは含まれていません。ので、
普通に花を売っています。切り花で売っているポピーは、ふつう「アイスランドポピー」という種類。
房総半島などの春の
「花摘みツアー」の定番のお花ですね♪
葉っぱ、ベタっと地面に張り付いて、花部分だけが長く上に伸びます。
「たんぽぽ」みたいな形ですね・・・
全体の姿はあまりカッコ良くないので、鉢植えや花壇にはあまり植えません。
麻薬の「ケシ」とはどう違うの?毒あるの?
ケシの種類の花は、お花や立ち姿は、みんなそっくり。茎の毛は生えてたり、生えてなかったりしますし、葉っぱの形もそれぞれだけどつぼみは頭を垂れていて、花が咲くと上向きになり、花びらが散ったあと
「坊主頭」みたいな実ができ、この実の中にタネができます。
アヘンを取るケシの場合、この「ケシ坊主(実)」に傷をつけて出てきた液を精製するそうな。
あんぱんに載ってる「ケシの実」はこの「ケシ坊主」の中の「タネ」。
ケシの「実」には麻薬成分は含まれないそうで、食品として問題ないんだって。
*麻薬成分のモルヒネ自体は、薬品として使われる事もあります
なお、もうしばらくすると(4〜5月ごろ)、その辺に雑草として咲き始める
オレンジ色の小型のポピーは「ナガミヒナゲシ」といいます。
こちらも毒性はありませんのでご安心を^−^
ただ、長実ひなげしは爆発的に増えるので、
ある程度花が咲く前に抜いたり
花を楽しみたいときも実ができる前に花がらを摘むほうが、周りの植物に影響しません。

