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作品集
第21章 2017年1月元旦

ご存じですか…?
■人との縁は、自然に切れることはありません。
「袖すり合うも他生の縁」というとおり、出会った人とはすべて大事にすべき
「他生の縁」がありますが、その縁が切れるときは、すべて気づかないうちに
自分から
切っているのです。
出会ったときは名もなき若者であっても、10年後には社長になり、思いがけないところで助けてくれる人かもしれません。
そう考えると
、誰を大事にして誰を大事にしないということはできなくなります。
出会う人すべてをあだやおろそかにできないのです。
私はラッキーだった、
ツイていたと言える人は、神仏、守護霊、宇宙を味方にしてきたということです。そして、ラッキーで運が良くて生きてきたというのは、「おかげさま」で生きてきました、と言っているのと同じです。
「私」の力や実力で生きてきたのではなく、目に見える存在、目に見えない存在、みんなのお蔭で生きてきました、ということです。そして、
物事の本質がわかっている人は、素直に人のお世話になることができます。自分ひとりでちゃんとやっているつもりでもたかが知れているということがわかってくると、
人に甘えて生きるということができるようになります。
■人との縁は、自然に切れることはありません。
「袖すり合うも他生の縁」というとおり、出会った人とはすべて大事にすべき
「他生の縁」がありますが、その縁が切れるときは、すべて気づかないうちに
自分から
切っているのです。
出会ったときは名もなき若者であっても、10年後には社長になり、思いがけないところで助けてくれる人かもしれません。
そう考えると
、誰を大事にして誰を大事にしないということはできなくなります。
出会う人すべてをあだやおろそかにできないのです。
私はラッキーだった、
ツイていたと言える人は、神仏、守護霊、宇宙を味方にしてきたということです。そして、ラッキーで運が良くて生きてきたというのは、「おかげさま」で生きてきました、と言っているのと同じです。
「私」の力や実力で生きてきたのではなく、目に見える存在、目に見えない存在、みんなのお蔭で生きてきました、ということです。そして、
物事の本質がわかっている人は、素直に人のお世話になることができます。自分ひとりでちゃんとやっているつもりでもたかが知れているということがわかってくると、
人に甘えて生きるということができるようになります。

