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作品集
第4章 平成27年7月…
希望こそ宝だ…♪

いつも有難うございます。躍動の1日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…
※名言の紹介※
◆自分から逃げれば逃げるほど、生き甲斐も遠ざかる。
 淡谷のり子

※命に躍動を…※

■先ず自分をつくれ、
自分を養え、人々の批判をする前に。

★ク イ ズ 問 題 ★

★ 殺人や性犯罪、交通事故などの被害者が、刑事裁判においてできることとは、以下のうちどれでしょうか?

A  公判期日に出席すること
B  検察官の権限の行使に関して意見を述べ、説明を受けること
C  証人を尋問すること
D  被告人に質問をすること
E  事実関係や法律の適用について、意見を陳述すること
F  A〜E のすべて

◎幸運を呼ぶ宝箱※◎
◆負けや失敗を認めるのは、楽しいことではないかもしれない。
少なくとも、勝ちや成功に酔っているほうが愉快であることは間違いない。
頭では負けや失敗と向き合い、原因を突き止め、反省する作業が大事であることはわかっていても、人間は弱いものだから、運のせいにしたり、他人のせいにしたりする。自己弁護し、責任を自分以外に転嫁する。つまり、言い訳をしてしまいがちなのである。
しかし、繰り返すが、負けや失敗を見つめ、何が悪かったのか、どうしてうまくいかなかったのか、きちんと反省しなければ、同じ過ちを繰り返すことにもなる。言い訳は、その作業を断ち切ってしまうし、なにより聞き苦しい。「言い訳をするのはやさしく、言い訳を聞くのが腹立たしい」
そういう言葉があるように、言い訳をするほうがいいが、聞かされるほうはたまったものではない。
言い訳ばかりしている人間と一緒に仕事をしたいとは思えないし、軽蔑の対象にすらなる。たしか司馬遼太郎さんの本で読んだ記憶があるのだが、昔、薩摩藩には「郷中制度」という、城下の子弟を教育するシステムがあったそうだ。
すなわち、男として生まれてきた者は、幼少時から地区別、年齢別に組織され、必要な教育を受けたという。そこでは先輩に対する言い訳はいっさい許されなかった。言い訳のことを鹿児島弁では「議」というそうだが、「議を言うな」といわれたら最後、たとえこちらに理があったとしても、反論はできなかったらしい。鹿児島出身者に訊くと、やはり「議を言うな」という教育を受けたという。


?クイズの解答??

☆ F  A〜E のすべて
/1952ページ
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