この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
作品集
第5章 平成27年8月度…
四字熟語:諺など…
■【国に盗人(ぬすびと)家に鼠(ねずみ)】
大小の違いはあるにしろ
どんなところにも
内部に悪いこと
害を及ぼすものがあるものだということ
■【有為転変】
ういてんぺん
<意味>
この世は絶えず移り変わっていて、少しの間もとどまることがないということ。
<解説>
「有為」とは、仏教で、因縁によってつくり出された一切のもの。
<例>
有為転変は世の習いというが、あの富裕者の家がこんなにさびれてしまうとは思わなかった。
■【一姫二太郎】
子供ははじめが女子で
二番目が男子なのが
子育てが楽だということ
但し、男子の出生を待望していたところへ
女子が生まれた人への慰めともいわれる
■【南船北馬】
なんせんほくば
<意味>
忙しくあちこちを旅行すること。また、方々を絶えず旅していること。
<解説>
南へ船で行き、北へは馬で行くということ。中国では南は川や運河が多く、北は山が多いということから。
<例>
仕事柄南船北馬の毎日だから、たまに家に帰っても子どもが懐かなくて寂しいよ。
■【国に盗人(ぬすびと)家に鼠(ねずみ)】
大小の違いはあるにしろ
どんなところにも
内部に悪いこと
害を及ぼすものがあるものだということ
■【有為転変】
ういてんぺん
<意味>
この世は絶えず移り変わっていて、少しの間もとどまることがないということ。
<解説>
「有為」とは、仏教で、因縁によってつくり出された一切のもの。
<例>
有為転変は世の習いというが、あの富裕者の家がこんなにさびれてしまうとは思わなかった。
■【一姫二太郎】
子供ははじめが女子で
二番目が男子なのが
子育てが楽だということ
但し、男子の出生を待望していたところへ
女子が生まれた人への慰めともいわれる
■【南船北馬】
なんせんほくば
<意味>
忙しくあちこちを旅行すること。また、方々を絶えず旅していること。
<解説>
南へ船で行き、北へは馬で行くということ。中国では南は川や運河が多く、北は山が多いということから。
<例>
仕事柄南船北馬の毎日だから、たまに家に帰っても子どもが懐かなくて寂しいよ。