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作品集
第5章 平成27年8月度…
希望こそ宝だ…♪

いつも有難うございます。躍動の1日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…

※名言の紹介※

◆あそこに山があるとするよな。どうやったら一番早く登れると思う?
答えはその山に登った人に道を聞くことなんだ。

永松 茂久


※命に躍動を…※

■夏とともに、心朗らかに、向日葵(ひまわり)のように凛然(りんぜん)と
明るい勝利の一家を
築きゆく、太陽の輝きの
人であれ!


★ク イ ズ 問 題 ★

★ 実は生物の中で不老不死のものがいるんだとか。それは一体
何の仲間でしょう?
1ー深海魚
2ークラゲ
3ー鳥
4ー爬虫類


◎幸運を呼ぶ宝箱※◎

◆勝海舟さんのお話です。勝は若年期から西洋に興味を持っていました。
そしてある日、古本屋で
オランダの兵書を見つけます。勝はそれを欲しがりますが、とても買うことができる値段ではありませんでした。勝は親戚中を回り、お金を借りることを思いつきます。そして何とか欲しがっていた本を買えるだけのお金が集まり、もう一度古本屋に立ち寄ります。
しかし、勝の求めていた本はすでに別の人の手に渡ってしまっていました。
勝はたいそう落ち込みました。しかし、ここで諦める勝ではありません。
その本を買った持ち主を調べ始めるのです。
なんとかして持ち主を調べ上げ、その人と出会うことができました。
勝は何度も「その本を譲ってはいただけませんか」と頼み込みます。
それでも、なかなか了承を得ることはできません。
勝は続けて「それでは、あなたが寝ている間にその本を貸していただけませんか?あなたが寝ている間はその本を読むことができないでしょう」と言います。
持ち主は「それはそうですね。しかし、その本は大切なものです。家から持ち出されては困りますぞ」と答えます。
そこから、勝は持ち主の家まで毎夜通いつめるのです。その距離は約六キロメートルも離れていたのですが、雨が降ろうとも約束の時間に遅れたことはありませんでした。
毎夜、家に通っては本を書き写していきます。
勝は約半年間通いつめ、その本八冊をついに写し終えました。


?クイズの解答??

☆ 2ークラゲ

1994年頃にたまたま発見されましたが…
なんとベニクラゲというクラゲは寿命で死んでしまいそうな時に細胞が生まれた時の状態に戻る特徴を持っています。

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