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作品集
第7章 平成27年11月
四字熟語:諺など…
■【四方八方】
しほうはっぽう
<意味>
あらゆる方向。あちらこちら。
<解説>
「四方」は東西南北の4つの方角。「八方」は、四方にさらに北東・北西・南東・南西の4つを加えたもの。ここから、あらゆる方面のこと。
<例>
デパートの歳末大売り出しには、四方八方から客が押し寄せてものすごい混雑になった。
■【我が身の臭さ我知らず】
人は
自分の欠点には気がつかないものだというたとえ
類義語として
息の臭きは主知らず
我が糞は臭くなし
我が身の上は見えぬ
■【大風が吹けばおけ屋が儲かる】
予想外のところに影響が及ぶこと
また、あてにならないことを期待するたとえ
風が吹くと砂ほこりが舞い人の目に入って盲目の人が多くなる
盲人達は三味線を習うので三味線に張る猫の革を取るために猫が減ってしまう。するとねずみが増えて桶をかじるようになるので
桶屋が繁盛するという笑い話からきている
■【身体髪膚】
しんたいはっぷ
<意味>
人のからだ全体。
<解説>
「髪膚」は髪の毛と皮膚。からだと髪の毛。皮膚に至るまで。「身体髪膚これを父母に受く」から。両親に授かったからだは、むやみに傷つけてはならないという戒め。
<例>
いくつになっても、身体髪膚を大切にして、両親に心配をかけないようにしたいものだ。
■【四方八方】
しほうはっぽう
<意味>
あらゆる方向。あちらこちら。
<解説>
「四方」は東西南北の4つの方角。「八方」は、四方にさらに北東・北西・南東・南西の4つを加えたもの。ここから、あらゆる方面のこと。
<例>
デパートの歳末大売り出しには、四方八方から客が押し寄せてものすごい混雑になった。
■【我が身の臭さ我知らず】
人は
自分の欠点には気がつかないものだというたとえ
類義語として
息の臭きは主知らず
我が糞は臭くなし
我が身の上は見えぬ
■【大風が吹けばおけ屋が儲かる】
予想外のところに影響が及ぶこと
また、あてにならないことを期待するたとえ
風が吹くと砂ほこりが舞い人の目に入って盲目の人が多くなる
盲人達は三味線を習うので三味線に張る猫の革を取るために猫が減ってしまう。するとねずみが増えて桶をかじるようになるので
桶屋が繁盛するという笑い話からきている
■【身体髪膚】
しんたいはっぷ
<意味>
人のからだ全体。
<解説>
「髪膚」は髪の毛と皮膚。からだと髪の毛。皮膚に至るまで。「身体髪膚これを父母に受く」から。両親に授かったからだは、むやみに傷つけてはならないという戒め。
<例>
いくつになっても、身体髪膚を大切にして、両親に心配をかけないようにしたいものだ。