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第9章 平成28年の元旦の幕開けですねー

希望こそ宝だ…♪

いつも有難うございます。躍動の１日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…

※名言の紹介※

◆学校ってところがよくない。失敗しないために、あれもこれも覚えろこれも暗記しろ、はみ出るってことを教えてくれない。
違うんだ。社会に出たら、わざとはみ出して人のやらないことをやらなきゃ、
成功なんてできっこない。
岡野雅行


※命に活力を…※

■幸福は、外からやってくるものと思いこんではいけない。特に青春時代には、そのような追随主義や消極性、あるいは付和雷同の人であってはいけない。
自らを革命し、さらに、
自分の境遇を改革しきっていこうという積極主義とその勇気なくしては、
悩みを切り開くことはできないのである。


★クイズ を 解こう ★

★ 盗んできたお金であることを知りながら、そのお金でおごってもらうと、
何らかの罪が成立するでしょうか？

１ー 罪が成立する

２ー 罪が成立しない


◎幸運を呼ぶ宝箱※◎

◆おもしろいことに、「不思議の勝ち」はあっても「不思議の負け」はないらしい。
負けるときには、必ずそれなりの原因があるのだという。
これは会社も同じだ。
成功は偶然、つまり運なのだが、潰れるのは必然である。人生のピークがいつ巡ってくるかなど誰にもわからない。
ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースがよい例だが、彼が成功したのは70歳を過ぎてからだ。………彼はたまたま70歳を過ぎても仕事をしていたので成功できたが、普通の人が働いているのは20歳から60歳の約40年間で、たまたまその間にピークを迎えて成功する人もいれば、そうでない人もいるというだけのことだ。
失敗は必然だが、成功するかしないかは運次第……
人生はゲームのようなもの。反対する人や、邪魔する人がいて、はじめて盛り上がる。


？クイズの答えです？

☆　２ー 罪が成立しない

盗品等に関する罪、という犯罪があります（刑法256条）。
窃盗犯人などが盗んできた物をもらったり、保管したりすると、窃盗犯人でなくても罪が成立するというものです。
なぜこのような罪が制定されているのかというと、窃盗などの被害にあった被害者の追求権の実行を困難にするためであると一般に考えられています。