この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第5章 真心の証(あかし)~逢瀬は美しく儚く~
 小さく頷くと、彼の指が顎に添えられる。見上げたすぐ先に、愛しい男の貌があった。次第に近づいてくる唇が重なった時、また花火が上がった。啄むような口づけが次第に深くなってゆく。
 花火に夢中の人々はいつまでも果てなく口づけを交わす二人に気付く風もない。
/1045ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ