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傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第6章 恋人の秘密
「そなたなら、どこに住みたい? やはり曰く付きのある殿舎は嫌だろうな。王の住まいから近く陽当たりも良い場所といえば、やはり中宮殿か。だが、いきなりは難しい。それとも、新しい殿舎をこの際、そなたのために建てるとか?」
 ソナは何の話をしているのか判らず、きょとんした顔で彼を見た。
「ハン、今夜のあなた、少しおかしいわ。何を言っているのか判らない」
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