この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第6章 恋人の秘密
「構わないから、来て」
 ハンはソナの言葉には頓着せず、ソナの手を引いて正殿に近づいた。その真正面で止まると、身体の向きを変え真正面を見渡すかのように佇む。ソナは戸惑っている中にハンに引き寄せられ、すぐ隣に居並ぶように立つことになった。
「ハン、どうしたっていうの? ここは国王殿下しか許されない場所なのに」
/1045ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ