この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第6章 恋人の秘密
「失礼な言い様かもしれませんが、女人といっても通りそうなほどのお美しさに、やはり内官だからこそかと納得しておりました」
 ハンがむくれた。
「失礼な。どこが女に見えるというのだ? 私はれきとした男だぞ、実際に床を共にするまで、そなたが私を内官だと心底信じていたとは思うてもおらなんだ! では、そなたはわずかなりとも疑ってはいなかったというのだな」
/1045ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ