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傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第7章 野望への階段
 下手に出てやると、パク貴人はすぐに機嫌を直した。単純な女だ。もちろん顔にも態度にも出さず、ソナは楚々とした風情で他の二人の側室たちにも笑顔を向けた。
「それではまず、私からやろう」
 矢投げとは一定距離離れた場所から前方にある縦長の筒に矢を投げ入れる遊技(ゲーム)である。
 最初にパク貴人が定位置に立ち、矢を投げた。矢は見事に弧を描いて筒に入った。
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