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傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第7章 野望への階段
「さあ、皆、殿舎に戻りましょう。シム尚宮、一刻も早く打たれた箇所を冷やさなくては。できるだけ冷やして腫れないようにした方が後の痛みも軽くて済むのよ」
 シム尚宮が涙声で訴えた。
「私は悔しうございます。はばかりながら、あのお三方は既に殿下のお渡りもなくなって久しく、忘れ去られたようなもの。そんなお方が今を時めく尚宮さまにあのように傍若無人なふるまいをなさるとは」
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