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傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第7章 野望への階段
 ハンの手がソナの艶やかな髪を撫でる。
「もちろんだ。私は必ずや約束を守る」
「嬉しうございます」
 ソナは自分からハンの夜着の紐を解いてゆく。息を呑むハンを下から掬い上げるように見上げたソナの瞳は男を溺れさせる魔性の色香に満ちていた。ハンが恍惚としてその瞳を見つめる。彼はソナの瞳に軽く唇で触れ、彼女のたおやかな身体を柔らかく褥に押し倒した。
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