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傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第7章 野望への階段
 しばらくそこからの景観を楽しんだ後、ソナはハンと共に池から宮殿へと戻る小道を辿り始めた。
 小道の周囲はひらけて見晴らしの良い場所もあれば、樹木が迫り濃い翳を落としているところもある。二人はいかにも愉しげに語らい、時々ソナがハンの耳許に形の良い唇を寄せて何事か囁き、ハンが声を上げて笑う。その姿はどこから見ても似合いの美しき一対であった。
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