この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
傾国の寵愛~初恋は熱く淫らにひそやかに~
第7章 野望への階段
 崔淑儀が慌てて後を追う。
「待って、お姉さま」
 残された李淑媛が腹立ち紛れに唇を噛みしめたその時、前方で華やかな笑い声が上がった。次いで、王の愉しげな笑い声までもが重なる。眼を凝らすと、小道を寄り添って歩いてゆく王とシン尚宮のものだと判った。
/1045ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ